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国民健康保険でお困りの方いませんか?国保料の滞納で資格証や短期保険証でお困りの方の力になれればと思いブログを作りました。一人で悩まずに、いっしょに頑張りましょう。

みんなが安心できる国民健康保険

 このページの記事一覧 
2008
10/17
Fri
Category:国民健康保険

怒り・赤ちゃんにからも国保を取り上げる 

大阪社保協さんのファクス通信で、大阪堺市で親が何らかの事情で国保税を滞納している為、国民健康保険を取り上げられ、資格証(いわゆる無保険状態)を発行されている子供の数(乳幼児から中学生まで)を明らかにした、という記事がありました。
国保の資格証は、医療機関にかかったときにはらう医療費を、窓口では一度医療費の実費全額を払った後、役所の窓口で国保で負担する分の7割を後から返してもらう、というものです。しかし実際は役所の窓口で7割の返還を求めにいっても、このときの返還分は今までの国保税滞納分に充当され、実際は1円も返ってこないことがほとんどです。なので実質国保がない「無保険」状態です。たたでも生活が困窮していて国保税を滞納せざるを得ない人たちが無保険状態になれば、医療機関にかかる事ができず、それは即、命の危機につながります。


こんな状況におかれては、大人でも困るのは当然ですが、このような非人道的な処置を子供が居る世帯にも実施している堺市、しかもその中には、赤ちゃんも含まれるというこの状況がゆるされるのでしょうか。この記事を見て、自分にも1歳の子供がいるので、子供が無邪気に遊ぶ姿をじっと見て、暗澹たる気持ちになったのと、怒りが込み上げてきました。
堺市の資格証資格証発行の「無保険状態」の子供の数は、総計244人、このうち赤ちゃんなど乳幼児は102人もいて、この数字も増える可能性があるとの事。


みなさんは何の罪も無い赤ちゃんまで命の危険にさらす今の国保行政をどのように思いますか。このようなことをしている自治体は堺市だけでなく、全国の自治体に広がっています。私たち国民は「知らなかった」では済まされません。このような事は、いかなる理由であっても断じて許せません。


少し前の話ですが、国会で共産党の小池議員が、国保の資格証のことについて質問をしました。このときの厚労省大臣(たしか柳沢大臣だったと思います)は、「資格証といっても、後で役所に行けば7割返ってくるのだから、無保険状態とは言えず、まして医療受診抑制なんてありえない」と答弁しました。しかし小池議員が実際に起こっている事実を示してさらに追求したところ、安部総理と柳沢大臣もタジタジになり、安部総理は「本当に指摘された事が実際にあるのなら、現場に指導しなければならない」と答弁しました。しかし現場に指導したかどうかは怪しく、そうしている内に、年金問題や参院惨敗でうやむやになってしまったのが現状のようです。


このような生きる権利さえも平気で奪う、今の日本政府のやり方をどのように思いますか。
このような状況の中で、国はさらに社会保障費をさらに減らそうとしているのです。これが小泉改革の目的です。このやり方をゆるす事ができますか?
何も分からない可愛い赤ちゃんまでも、健康に生きる権利を国は平気で奪っています。こんな国が偉そうに、先進国なんて言えるのでしょうか。
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     テーマ:福祉関連ニュース
     ジャンル:福祉・ボランティア
Posted on 07:59:43 «Edit»
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