FC2ブログ
07< 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.>09

国民健康保険でお困りの方いませんか?国保料の滞納で資格証や短期保険証でお困りの方の力になれればと思いブログを作りました。一人で悩まずに、いっしょに頑張りましょう。

みんなが安心できる国民健康保険

 このページの記事一覧 
2008
11/04
Tue
Category:国民健康保険

やっぱり国保は高いと思います 

私自身の例で恐縮ですが、やはり国保は高いと思います。
今でも不満に思っているのは、私が鹿児島に来た年に払った国保税です。
私は今から9年前に鹿児島に来ました。それまでは会社員でした。某大手企業に勤めていて、健康保険は会社の健康保険組合に属していました。このときは当然給料から保険料を天引きされていたので滞納は出来ません。そして会社を年度の途中(10月)に退職して、鹿児島で自営を始めました。このときちょうど翌年の1月が国保の納付期日で、約6万円ほど払いました。この1月納付分が年度最後の国保の納付期日だったので、今年度の国保は6万円で済むのかと思いました。12月に鹿児島に来ましたので、実質4ヶ月しか鹿児島の住人ではないので「こんなもんかな」と思いました。
ところが、月が明けて翌2月早々役場から「4期追加国保税納付通知」が来ました。この通知を明けてびっくり、なんと約28万円の請求が来ていました。つい先月の1月に納めた分とあわせると、たった4ヶ月の住人に30万円を超える国保税を課すなんて異常すぎる、と思い早々役場に抗議に行きましたが、「決まった事だから」と言って取り合ってもらえませんでした。自営を始めたばかりで、ほとんど収入の無い時に、多少の貯金を持って来ているとは言っても、これからの事を考えると1円たりとも無駄に出来る状態ではないのと、予定外の大金の出費で困惑した事を覚えています。


会社員の方の中には「自分たちは滞納できない仕組みになっていて、自動的に給料から天引きされてしまうのに、国保滞納者は国税を滞納していながら保険証をよこせなんて許せない」と思われている方が多いようですが、国保税は会社員の方の創造を絶する金額であるのを理解してください。「国保を滞納しながら外車を乗り回している」などの批判も耳にします。当然このような悪質な滞納者には制裁を課すべきですが、私たちが救済すべきだと主張しているのは、リストラや世帯主の怪我や病気などで収入が激減してしまった方、またこのような時代ですので事業が上手く行かなくなり収入が減ってしまった方など「払いたくても払えない人」や「今まで真面目に払ってきたのに、前述の事情などにより払えなくなってしまった人」に対する救済を求めているのです。またほとんどの自治体では「資産割」という負担も設けています。今住んでいる家や田舎の土地が所得を生む事は100%ありませんが、これも大きな意味での「所得」とみなされ国保税が毎年課税されます。


国保に一般会計を繰り入れる事に批判される方もいますが、税金というのはこのような使い方をする物ではないでしょうか。「自分には子供がいなから、保育園や学校に税金を使うな」とか「自分は老人ではないから高齢者福祉に税金を使うな」などと言っては社会が成り立ちません。


医療にはお金がかかります。このお金は医療を受けた人が負担すべき物であるのも事実です。しかし国保は失業や怪我や病気で働けない人にも加入を義務付けています。失業してしまった人の国保税は前年分の所得があるときの収入で課税されます。私のように会社員だった人は年間60万円くらいの国保税を「無収入」の状態で負担せねばなりません。
子供のいる世帯は国保を取り上げられると大変な事になるので、何とか頑張って国保税を捻出しようとするのですが、それも「無収入」状態では限界があります。1か月分の食費に匹敵する国保税を収入的に不安定な方に負担を強いるのはおかしいと思いませんか。


社会全体の治安を安定させて、誰もが安心して暮らせる社会にするには、社会的弱者を排除するのではなく、社会保障制度で支える事が重要です。この事はめぐりめぐって富裕層の方にも「安全」という形で帰ってきます。アメリカでは弱者排除の政策が治安の悪化を招いてます。日本はアメリカのような国になってはいけないと思います。
スポンサーサイト



     テーマ:今日のつぶやき。
     ジャンル:日記
Posted on 20:02:38 «Edit»
  tb: (0)    com: (0)
 コメント 
 コメント投稿 
管理者にだけ表示を許可する

 トラックバック